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Bloggerでブログを再開したときに確認したこと|独自ドメイン・HTTPS・Search Consoleの記録

以前使っていたWordPressのバックアップが手元になく、サーバーの利用を終えたあとにブログをそのまま戻せないことが分かりました。独自ドメインの契約は残っていたため、Bloggerで新しいブログとして再開しました。 この記事では、再開時に私が実際に確認した順番と、途中で表示されたエラー、設定後に確かめた結果を記録します。DNSの入力値やSearch Consoleの画面操作を網羅する記事ではありません。詳しい手順は各項目の関連記事にまとめています。 今回の再開環境 ブログサービス:Blogger ドメイン管理:お名前.com ブログのURL:www.ruru-syu.com 以前のWordPress:バックアップが手元になく、記事の復元はできない状態 1. Bloggerが指定したDNS情報を登録する まずBloggerにwww付きの独自ドメインを登録しました。所有権の確認に必要なCNAMEは、一般的な例を流用せず、Bloggerの画面に表示された自分の値を使います。お名前.com側では、実際にDNSを管理しているネームサーバーを確かめてからレコードを確認しました。 設定中には、wwwなしのURLで「DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN」、別のタイミングで「ERR_CONNECTION_CLOSED」が表示されました。すぐに同じレコードを追加し直すのではなく、AレコードとCNAMEの登録先、入力値、重複の有無を見直して、時間を置いてから再確認しました。その後、独自ドメインでブログを開けるようになりました。 DNSの具体的な確認方法と、Blogger・お名前.comで入力した内容は、こちらの記事に分けてあります。 お名前.comとBloggerを独自ドメインで接続するDNS設定 2. HTTPSが利用可能になるまで待つ 独自ドメインがつながったあと、Bloggerの設定でHTTPSの使用を確認しました。設定直後は処理中と表示され、すぐには完了しませんでした。利用可能になったことを確認してからHTTPSリダイレクトを有効にし、https://www.ruru-syu.com/でトップページと記事ページを開きました。 wwwなしのURLから正規URLへの移動や、HTTPSの状態を確認した記録は、次の記事にまとめています。 Blo...

Bloggerの記事画像をスマホで確認した記録|大きさと向きの見直し

記事に画像を入れたら、編集画面のプレビューだけでなく、公開ページをスマートフォンでも開いて表示を確認します。 私がホタテの記事に食卓の写真を入れたときは、プレビューで画像が大きく、向きも意図と違っていました。表示サイズを小さくし、左に90度回転しましたが、最初の操作では向きが変わっていませんでした。操作したつもりで終わらせず、画像をもう一度見て確かめる必要がありました。 この記事では、その写真を調整した記録と、公開ページで画像を確認するときに見ている点をまとめます。 写真の大きさと向きを調整した例 ホタテの記事に食卓写真を追加したところ、プレビューで写真が大きく、向きも意図と違って表示されました。表示サイズを小さくし、左に90度回転してから、もう一度プレビューを確認しました。最初の回転操作では向きが変わらなかったため、変更後の表示を見直して仕上げました。 修正後の写真は、 ホタテをバター醤油で焼くときに気をつけたこと|水気を取って香ばしく仕上げる で確認できます。 スマートフォンで確認する順番 公開した記事のURLをスマートフォンで開きます。編集画面のプレビューだけで完了とせず、読者が見るページで確認します。 写真の向き、左右の切れ、画面からのはみ出しを見ます。画像が大きすぎる場合は、記事内の表示サイズを調整します。 表示が崩れた場合は、ページを再読み込みし、必要なら別の通信環境やブラウザーでも開きます。画像URLがHTTPSで始まっているかも確認します。 画像やHTMLの幅を変更したら、プレビューと公開ページをもう一度開き、意図した大きさと向きになったか確認します。 画像の横幅が画面からはみ出す場合は、固定幅の指定が残っていないか、画像を囲むHTMLに大きな幅が設定されていないかを確認します。記事では、画面幅に合わせて画像の幅を100%、高さを自動にする表示方法を使っています。 設定画面の画像を載せる場合 メールアドレスや確認用の文字列などを隠す方法は、 ブログの設定画面を記事に載せる前に確認した6項目|個人情報を隠す手順 にまとめています。公開前に、加工後の画像を開き直し、隠した文字が読めず必要な項目名が読めることを確認します。 まとめ Bloggerの記事画像は、編集画面だけでなく公開ページをスマートフォンでも開いて確認します...

Bloggerのサイトマップ登録方法|Search Console送信後の確認とエラー対処

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Bloggerで独自ドメインのブログを公開したら、Google Search Consoleにも登録しておくと、Google検索での表示状況を確認できます。 この記事では、私が「rurusyuの雑記ブログ」をSearch Consoleに登録し、サイトマップを送信した流れをまとめます。 Search Consoleは新しく作る必要がある? Search Console用に新しいGoogleアカウントを作る必要はありません。以前WordPressで使っていたGoogleアカウントがあれば、そのアカウントでSearch Consoleにログインします。 Search Consoleでは、Googleアカウントの中に登録サイト(プロパティ)を追加します。ブログのサービスをWordPressからBloggerへ変更しても、同じドメインの現在のサイトを登録できます。 URLプレフィックスでサイトを追加する Search Consoleの「ウェブサイトを追加」から、プロパティタイプを選びます。今回は、設定が分かりやすい「URLプレフィックス」を選びました。 入力したURLは次のとおりです。 https://www.ruru-syu.com/ URLは、実際にブラウザで表示できる正規のURLを入力します。今回のブログは、www付きのHTTPSアドレスを使っています。 Search Consoleのサマリー画面。登録直後はデータ処理中と表示されました。 所有権の確認 URLを入力して続行すると、所有権の確認画面が表示されました。Bloggerと同じGoogleアカウントで操作したため、今回は「ドメイン プロバイダ」による自動確認が行われ、所有権が自動的に確認されました。 確認画面には、確認状態を維持するためDNSレコードを削除しないように案内が表示されます。Bloggerの独自ドメイン接続に使っているDNS設定もあるため、確認用の設定を自己判断で削除しないように注意しました。 Search Consoleのサマリー画面 所有権の確認が終わると、Search Consoleのサマリー画面へ移動できます。最初は「データを処理しています。1日後にもう一度ご確認ください」と表示されました。 これは登録に失敗したという意味ではなく、検索パフォーマンスや...

WordPressのバックアップがない状態でブログを再開した記録|先に確認した4つのこと

以前使っていたWordPressのバックアップが手元にないと分かり、過去の記事を元どおりに復元することはできませんでした。私は、残っていた独自ドメインを使い、Bloggerで新しいブログとして再開することにしました。 この記事は、復元の技術手順ではなく、バックアップがないと分かってから再開先を決めるまでの記録です。サーバーを解約する前に行う保存やDNSの確認は、 解約前の4項目チェック に分けて説明しています。 再開を決めるまでに確認した4つのこと 1. 以前のブログを復元できるデータがあるか 最初に確認したのは、以前のWordPressを復元できるバックアップが手元にあるかどうかです。私の場合は、記事本文や画像、テーマ、データベースを含むバックアップが残っていませんでした。そのため、「以前のブログをそのまま戻す」ことではなく、「新しいブログとして始める」ことを考える必要がありました。 WordPressの一般的な復元には、データベースとサイトのファイルの両方が必要です。ファイルだけ、あるいは投稿のエクスポートだけで、見た目や画像を含めて以前の状態へ戻せるとは限りません。バックアップの範囲を確認する考え方は、 WordPress公式のバックアップ解説(英語) にも説明されています。 2. サーバー以外に残っている契約を確認した 次に、サーバーの契約を終えても継続していたものがないかを確認しました。私の場合、お名前.comで管理していた独自ドメインの契約は残っていました。ドメインを引き続き使えることは再開の選択肢になりましたが、それだけでWordPressの記事が戻るわけではありません。 そこで、ドメインの更新状況とDNSの管理先を別々に確認しました。DNSレコードの入力や変更手順はこの記事では繰り返さず、実際に設定した内容を お名前.comとBloggerを接続したDNS設定の記事 にまとめています。 3. 続けられる管理方法を基準にBloggerを選んだ 再開先を選ぶとき、私はサーバーの管理作業を増やさず、記事を書きながら少しずつ整えられることを優先しました。独自ドメインを使えることも確認し、Bloggerで新しいブログを作ることにしました。 これは、当時の私が無理なく続けるために選んだ方法です。すべての人に同じサービスが向くわけでは...

公開済みブログを見直して直した6つのこと|見出し・リンク・画像・広告枠

ブログは公開して終わりではなく、公開ページを読者と同じように開いてみると、編集画面では気づきにくい表示の乱れが見つかることがあります。 2026年9月、公開中の記事13本と固定ページを読み直したところ、見出しの重複、古い関連記事名、本文に残った記号、画像の説明や表示、テーマの空広告枠などを見つけました。この記事では、実際に直した6つの例と、同じ見直しをするときに確認した順番を紹介します。見た目の修正だけで記事の内容が充実するわけではないため、最後に内容面の確認も分けて整理します。 1. 固定ページの見出しが重なっていた プライバシーポリシーを公開ページで開くと、ページのタイトルのすぐ下に、本文でも同じ「プライバシーポリシー」という見出しがありました。ページタイトルと本文の最初の見出しが続いて表示され、同じ言葉が重なっていた状態です。 本文側の重複した見出しだけを削除し、ページのタイトルは残しました。固定ページを見直すときは、編集画面だけでなく公開ページも開き、タイトルと本文冒頭が不自然に重なっていないか確認すると見つけやすくなります。 2. 関連記事のリンク名が古いままだった リンク先の記事を改題した後も、別の記事に書いた関連記事の表示名が以前のタイトルのまま残っていました。リンク先のURLを確認したうえで、7本の記事にあるリンクの表示名を現在のタイトルにそろえました。URL自体は変えていません。 点検するときは、リンクの文字だけでなく、実際に開いた先が案内文の内容と合っているかも見ます。タイトルを直す場合も、リンク先まで変える必要があるとは限らないため、表示名とURLを分けて確認しました。 3. 本文に単独の記号が残っていた Search Consoleの記事を読み直すと、箇条書きではない場所に「•」が一つだけ残っていました。本文に混ざった不要な記号だけを削除し、説明に必要な箇条書きは残しました。 文章をコピーしたり、箇条書きを編集したりした後は、段落の先頭や末尾に記号だけが残っていないか確認します。箇条書きのマーカーと本文中の単独記号は、見た目が似ていても役割が違うため、リスト全体を崩さないように該当箇所だけ直しました。 4. 画像の代替テキストを画像に合わせた HTTPS設定の記事には、DNSのAレコードとCNAMEを確認した画面の画像...

Bloggerの独自ドメインでHTTPSを有効にする方法|転送設定と確認手順

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こんにちは。rurusyu編集部です。 Bloggerに独自ドメインを接続した後は、HTTPSでページを開けるか、HTTPやwwwなしのURLから正規URLへ移動するかを確認します。 この記事では、DNSレコードの入力方法ではなく、Blogger側のHTTPS設定と設定後の確認に絞って説明します。DNSの設定場所や入力内容は、先に お名前.comとBloggerを独自ドメインで接続するDNS設定 をご覧ください。 先に知っておきたい2種類の転送 今回の正規URLは https://www.ruru-syu.com/ です。似た名前の設定ですが、次の2つは役割が異なります。 カスタムドメインへのリダイレクト : ruru-syu.com (wwwなし)から www.ruru-syu.com へ移動させます。DNS側の準備が必要です。 HTTPSリダイレクト : http:// で開かれたページを https:// に移動させます。 wwwなしからwwwありへの転送がまだできない場合は、HTTPS設定を何度も切り替える前に、DNS設定とBloggerの「カスタムドメインにリダイレクトする」設定を確認します。DNSの値や登録手順は DNS設定の記事 にまとめています。 BloggerでHTTPSを有効にする Bloggerで対象のブログを選び、[設定]を開きます。 [HTTPS]の項目にある[HTTPSの使用]を有効にします。 ステータスが「使用可能」になるまで待ちます。 「HTTPSリダイレクト」がオフの場合は有効にし、すでにオンの場合はそのままにして、HTTPSでページが開くか確認します。 証明書の準備がすぐに終わらず、設定画面に「処理中」などと表示される場合があります。スイッチの状態だけで完了と判断せず、ステータスと実際のページ表示を確認します。画面名や表示は変わることがあるため、最新の案内は Bloggerヘルプ「ブログで HTTPS を有効にする」 でも確認できます。 設定中に撮った画面では、HTTPSの使用が「処理中」で、HTTPSリダイレクトのスイッチはオンでした。画面の説明にもあるように、リダイレクトはHTTPSサポートが有効な場合に動作します。リダイレクトのスイッチがオンでも、証明書の準備が完了したとは限りませ...

お名前.comとBloggerを独自ドメインで接続するDNS設定

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こんにちは。rurusyu編集部です。 この記事では、お名前.comのDNSに登録したCNAME・Aレコードと、実際に確認でつまずいた点をまとめます。DNSの反映後、Bloggerで独自ドメインの接続を確認するところまでを扱います。HTTPSの使用やリダイレクトの設定は、 Bloggerの独自ドメインでHTTPSとルートドメインを設定する方法 に分けて説明します。 DNS設定では、入力する場所を間違えると接続できません。特に、Bloggerが表示する確認用CNAMEはブログごとに異なるため、この記事では固有の認証文字列を掲載せず、確認方法だけを説明します。 今回の構成 今回の構成は、次のとおりです。 ブログ:Blogger ドメイン管理:お名前.com 接続するURL: www.ruru-syu.com DNS:お名前.comのDNSレコード設定 ドメインを取得した会社とブログを置くサービスが別でも、DNSレコードを正しく設定すれば接続できます。 1. Blogger側で独自ドメインを登録する まずBloggerの管理画面を開き、「設定」から公開に関する項目へ進みます。カスタムドメインに、次のように www 付きのドメインを入力しました。 www.example.com ここで保存すると、Bloggerからエラーが表示されます。これは失敗ではなく、ドメイン所有者の確認に必要なDNSレコードがまだ登録されていないという意味です。 画面には、次の2種類のCNAMEが表示されます。 通常のCNAME:ホスト名 www 、値 ghs.google.com 確認用CNAME:Bloggerが指定した固有のホスト名と値 確認用CNAMEの文字列はブログごとに異なるため、Bloggerの画面に表示されたものをそのままコピーします。 2. お名前.comでDNS設定を開く お名前.comにログインし、対象ドメインの「DNS設定」または「DNSレコード設定」を開きます。今回のドメインは ruru-syu.com です。 お名前.comのDNSを使っていない場合は、実際にネームサーバーを管理しているサービス側で設定します。DNSレコードを追加する場所を間違えないことが重要です。 お名前.comのDNSレコード設定画面を使う場合は、ま...